映画『ビートルジュース ビートルジュース』のディーツ家の屋敷であの名高いアーティスト、デリア・ディーツに会いに行こう
※米国時間10月23日に公開された”Visit the Deetz Residence from Beetlejuice Beetlejuice” の抄訳です。
さあ、はじまります!あの初めての呪われた夜の出来事から30年以上経った今、死後の世界からよみがえったデリア・ディーツが再び、みなさまを楽しい体験にお誘いします。
デリアの奇妙な家を訪ねて、不思議な世界の体験を楽しみましょう。有名なディーツ家の屋敷は、デリアが去ったときのまま。最愛の夫の死を悼んで黒いベールに覆われ、思い出の品々や素晴らしい芸術作品、幽霊、そして死後の世界への入り口で溢れています。
「私の亡き後、私の芸術作品が価値と評価を高めています。そこで、芸術好きの方々をこの美しい家にご招待したいと思います」と語るデリア。「私が生涯をかけた作品を鑑賞し、墓の住人たちによる史上初のアート教室で創作をお楽しみください。でも、屋根裏のペテン師イタズラ好きな厄介者にはご注意ください!」
体験について
デリアが自らの卓越した芸術的センスを祝うため、自宅で行われる3時間の体験にゲストを招待します。体験は、11月16日から27日までの期間に10回行われ、各回の定員は6名です。内容は以下のとおりです。
- 到着の際、あの世までのアシスタントがお迎えします。自由に歩き回り、デリアの独創性と素晴らしい芸術作品を堪能してください。何が見つかるかはわかりません。
- 屋根裏部屋を訪れるなら、メイトランド(Maitland)夫妻のウィンターリバーの模型はぜひ鑑賞してください。デリアでさえ、素晴らしいと認めるほどです(少し気味悪くはありますが)。
- 「あの人」の名前を言ったなら、奇妙なことが起こっても驚かないでください。「死後の世界」へ行くことになるかもしれません。緑色に輝く光をたどって待合室に入り、最近亡くなった方たちと一緒にお待ちください。
- 待合室を通り過ぎて廊下に出ると、方向感覚を失います。鍵穴はのぞいても構いません。ただし、サンドワームに食べられたり、あの悪魔のお気にいりの場所「ダンテの地獄」に送られたりしたくなければ、ドアは開けないでください。
- 異世界の体験の後、デリアが思い出に残るアート教室をご用意しています。ここでは全員で恐怖を解き放ちましょう。
- 手遅れになる前に、デリアのアシスタントがゲストのみなさんを家から追い出します。最近の…「霊的な問題」により、ここには宿泊しないほうがいいでしょう。素敵なAirbnbの宿泊先を手配していますので、ご心配なく。
予約をリクエストする方法
ゴーストハンター、芸術の愛好家、そして熱烈なビートルジュースのファンの方は、airbnb.com/beetlejuiceから予約リクエストをお送りいただけます。このページでは、アイコニックな旅体験に関する全詳細も確認できます。
予約リクエストの受付期間は、10月23日午前8時(米国太平洋時間)/午前11時(米国東部時間)に開始し、11月4日午後11時59分(米国太平洋時間)に終了します。3時間の体験は合計で10回実施され、各回の定員は6名です。予約をリクエストする方は18歳以上、同伴ゲストは13歳以上の方に限られます。米ニュージャージー州ヒルズボロタウンシップへの往復交通費は、ゲストご自身の費用負担および責任となります。
また、「『ビートルジュース』の家を訪問しよう」を予約されたゲストは、近隣のニュージャージー州プリンストンにあるAirbnbの宿泊先に無料で1泊ご滞在いただけます。(ニュージャージー州プリンストンへの往復交通費は、ゲスト自身の費用負担および責任となります。)
そして、独創性にあふれたティム・バートンによる受賞作『ビートルジュース』の待望の続編『ビートルジュース ビートルジュース』もお見逃しなく。ワーナー・ブラザース・ピクチャーズの『ビートルジュース ビートルジュース』は映画館で絶賛上映中。