東京2020パラリンピック開催間近!パラリンピアンによるオンライン体験の見どころ

Airbnb(本社:米国カリフォルニア州サンフランシスコ、日本語名:エアビーアンドビー)は、国際オリンピック委員会(IOC)、国際パラリンピック委員会(IPC)とともに、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会(以下、東京2020大会)期間中を中心に、200以上のオリンピアン・パラリンピアンによるオンライン体験をAirbnbプラットフォーム限定で提供する特別なプログラムを実施することを7月15日に発表しました。

いよいよ8月24日から開幕する東京2020パラリンピック競技大会。パラリンピックに出場している選手や引退した選手がホストとなり、アスリートの情熱をゲストと直接共有することができる唯一無二の体験がAirbnbのオリンピアン・パラリンピアンによるオンライン体験
airbnb.jp/paralympics)が集約されています。自宅からもオンラインで直接パラリンピアンと交流することで選手を応援し、東京2020パラリンピックを身近に感じることが出来ます。

以下、パラリンピアンによる体験のハイライトをご案内いたします。

ジョニー・ピーコックから学ぶ心の平静を保つコツ
2度のパラリンピックチャンピオンであるジョニー・ピーコックによる体験。東京での競技終了後に行う同体験で、彼が今までどのように困難に対応してきたかを語ります。そして、ゲストが実際に直面している問題を共有し、アプローチ方法について話し合います。

イブラヒム・アル・フセインと夢を追おう
パラリンピック競泳選手のイブラヒム・アル・フセインが、足を失い難民となった経緯や、幼少期に抱いたオリンピックへの夢を水泳への情熱で支えてきたことについて語ります。

難民パラリンピアンの東京2020大会への道

東京からのライブ配信では、著名なパラリンピック水泳選手、建築家、そして難民パラリンピックチームの選手団団長であるイリアナ・ロドリゲスが、難民であることの意義、パラリンピック選手であること、そして世界中の志あるアスリートのロールモデルであることの意味について、難民パラリンピックチームとの深い対話を行います。

ヴァネッサ・ローが語る適応する力

走り幅跳びのオーストラリア代表として、リオ2016パラリンピックで金メダリスト兼世界記録保持者となったヴァネッサ・ロー。東京2020大会での活躍も期待されます。さまざまな困難や限界を超えて、想像を絶する挑戦へのチャレンジなど、自分の人生を歩む方法を紹介してくれます。
その他にも、気功で心身ともに回復してインスピレーションを得よう金メダリストと目標設定パラリンピックの英雄から学ぶポジティブ思考など、オリンピアン・パラリンピアンによるオンライン体験の詳細および全ラインナップについては、airbnb.jp/paralympicsをご覧ください。これらの体験を予約するチャンスを逃してしまったファンのために、アスリート主催の体験を年間を通じて提供していきます。また、自分の情熱をゲストと共有して副収入を得たいと考えているオリンピアン、パラリンピアンは、こちらから詳細を確認し、ホストとして登録することができます。