能登復興とまちづくりに繋げる被災家屋の修繕と再活用セミナーを開催

能登半島被災家屋活用推進タスクフォースの活動としてAirbnbは、復興に資する被災家屋活用セミナーシリーズの2回目となる「能登の復興とまちづくりに繋げる被災家屋の修繕と活用セミナー」を開催しました。
第2回においては、(株)NOTE 星野新治さま、(有)才本建築事務所 才本謙二さま、(一社)能登復興建築人会議 小津誠一さまをお招きし、被災家屋・空き家活用による町づくりの可能性、丹波篠山における古民家を活用した町づくりの事例紹介、能登の被災家屋調査から得た示唆と活用の意義についてご講演いただきました。講演後は、講演者や参加者の皆様が、各々の活動や思いを活発に情報交換をされていました。
Airbnbは、令和6年能登半島地震をきっかけとして、被災家屋が地域の歴史や文化を継承していく資源として活用されていくことを目的とし、地域住民の皆さまや各分野における専門家の皆さまとともに、情報交換・対話と議論の機会をセミナーシリーズとして提供しております。
※第1回セミナーの結果 レポート:第一回「復興に資する民泊活用セミナー」
参考(投影資料)


